女優に人気の美容法ランキング

女優に人気の美容法ランキングTOP10です。井川遥も上戸彩も長澤まさみも実践する美容法人気No.1とは?

最高の体質に

第9位 世界的に見て日本人は体温の低い民族という事実!


体温が低い民族ってどういうこと!
体温が高いこと=健康なのに、日本人は体温が低い人が本当に多いってご存知ですか?

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吉岡里帆さん身体の温めに関するコメント
インナーケアで大切なのは身体を温めること。黒酢・しょうが湯・にんにくサプリなどを常備している。





365日の温めケアで最高の体質に!


日本人は筋肉量が少なく、食生活も乱れがちです。
中国や韓国はもちろん、アジアの人々は日本人と同じような体型ですが、今の自分の体調から何を飲めば、何を食べれば良いか知っていて、実践されています。
医食同源の知恵は、今でも親から子へ引き継がれているそうです。

日本は基本的な和食を食べていれば、それが医食同源と同じような作用があったのではないかと思います。

ですが今の日本は、便利な家電に囲まれた運動不足な生活習慣や食の多様化で、体温を下げる生活をしているようなものです。

また最近では代謝を上げ、体温を上げるお米まで、太るからと食べない人も増えました。日本人は昔からお米や玄米をずっと食べてきたので、今の食生活は残念に思います。




身体の温めで得られる御利益


身体を温めることで様々な健康・美容効果があります。是非身体を温めて最高の体質になりましょう。
  • 副交感神経が優位に→胃腸が活発に→冷えやすい胃腸に十分に血液が回る→消化力アップ
  • 体温が上がる→免疫機能向上
  • 身体を温めるために運動をする→1錠の抗うつ薬に匹敵
    30分くらいのちょっとだけキツめ運動をすると、脳に大量のセロトニン(精神安定 別名:幸せホルモン)が分泌→しかもよく眠れるように!

    ※ただしストレスになっては意味がないので、自分の好きな運動を意識して。

ちなみに胃腸を休めて、消化を助けたい人にお薦めの寝姿勢があります。
右半身を下にした「右向き寝」です。胃のカーブが保たれて胃を圧迫しないので、消化が助けられますよ。



身体を温める 女優のコメント
 

壇蜜さんコメント
「美容にも健康にも冷えは大敵。夏でも温かいものを飲む、シャワーでなく湯船につかる、身体が温まる食材をとるなど。 自分の美容キーワードをひとつ決めれば、やるべきことが見えやすい。」







たんぱく質を食べて運動をし、代謝をあげよう!


筋肉が少ないので日本人は身体が冷えていると言われるなら、筋肉をつければ1日中自分の筋肉が自然に体を温めてくれます。
一番効率的な方法は筋肉の材料となる「蛋白質(タンパク質)を摂取して、運動をすること」

勘違いしている方も多いですが、「たんぱく質(プロテイン)を食べれば、筋肉が増える」のではありません。たんぱく質を摂取しても運動をしなければ、どんどん筋肉が増えるということはありません。

芸能人で「たんぱく質の摂取を意識している」と語ったのは、
ローラ(大豆たんぱく質)さん。人気美容家の神崎恵さんは「美しい髪を保つためにたんぱく質を毎日食べる」とコメントされています。

実はたんぱく質は体力アップ・冷え性改善・安眠・ダイエット・美肌・髪質改善に効果があると言われています。

逆にたんぱく質が少なすぎると、逆のことが起こります。疲れやすくなったり、肌荒れや髪がゴワゴワになったり、冷え性になったり。。

美容・健康・ダイエットにたんぱく質はとても重要な栄養素なんです。

食べ物で摂取しきれないことも多いので、効率的にプロテインを飲むという芸能人はとても多いです。
綾瀬はるか・石原さとみ・長澤まさみ・ローラ・松雪泰子(身体を絞る期間のみ)・菜々緒・浜辺美波・泉里香・菅野美穂・吉瀬美智子・榮倉奈々・木村多江・萬田久子・橋本マナミ・夏菜さんなど。


【たんぱく質とは?】
20種類のアミノ酸がくっついてできたものがたんぱく質です。たんぱく質には動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の2種類があります。この2種類は含まれるアミノ酸の特徴が違います。
例えばお肉ばかり食べる人は動物性たんぱく質に偏っているため、たんぱく質を20g摂取するという目標は達成されますが、尿路結石や骨粗鬆症のリスクが高くなったり、病気にかかる可能性がでてきます。
ですのでたんぱく質の摂取を意識する上で、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質をバランスよく食べることが必要です。




たんぱく質の落とし穴。効率の良い取り方があります


実はたんぱく質は糖質や脂質と比べて、摂取した後に体内に溜めておける量が少ないんです。
つまり「たんぱく質は1度に吸収できる量に限りがある」ということ。
夕食で焼き肉たくさん食べたから、明日の朝はたんぱく質は食べなくて良い!ということができないんです。

1度の食事でたんぱく質をたくさん食べたとしても、体に吸収できる量を超えた分は尿として排出されたり、脂質に変わってしまうんです。
だから夕食でお肉をがっちり食べれば大丈夫なのではなく、毎食キッチリたんぱく質を意識して摂取するのが理想的

つまり1食でたんぱく質をまとめて食べるのはNG!




夕食にたんぱく質が多すぎると太りやすくなる!?


一食で溜められる上限以上のたんぱく質を食べれば、脂肪と尿に変わってしまうから。。。もちろん食べ過ぎればたんぱく質でも太りますよ。

しかも時間栄養学では、たんぱく質は夜に摂取するより「午前中の方が効果的に吸収される」ことがわかっています。

朝食できちんとたんぱく質を食べると、身体の中にスイッチが入り、身体がきちんと動き出すということ。
そうすれば1日の活動量も増え、自然とエネルギーを消費して痩せやすくなるんです。

たんぱく質摂取の目安は、成人女性で1日50g程度。つまり1日3食まんべんなく15~20g程度摂取するのが効果的なんです。

3食必ずたんぱく質を食べようと考えると、実は大変なのは朝食。
朝に納豆1パック食べているという人は少なくないと思いますが、納豆1パック中たんぱく質は8.3gしかありません

朝は食欲がないから、お肉や魚なんて食べられないという人は結構多いんじゃないでしょうか?

一般的に考えても、朝食でたんぱく質20g摂れている人は少ないと思います。

例えば
洋食なら①コーヒー0.3g+食パン5.4g+目玉焼き6.8gなら=12.5gのたんぱく質しか含まれていません。

和食なら②白米3.8g+わかめ味噌汁2.8g+卵6.8g+ひじき煮0.6g=14gのたんぱく質。目標には達しません。


では朝食で20gのたんぱく質をとる場合
プレーンヨーグルト3.6g・納豆8.3g・ハム6.6g・明太子4.2g・牛乳6.6g・ゆで卵6.5g・ベーグル8.6gなどが、たんぱく質豊富です。
ちなみに上記ではベーグルと納豆は植物性たんぱく質で、それ以外は動物性たんぱく質です。

子供の発育に朝食はとても大事です。
朝に食パンだけ、菓子パンだけの食事ではたんぱく質が少なく、午前中、身体が作られにくい状態になるので、発育に影響を及ぼす可能性が高いです。




タンパク質摂取でお薦めは豆を使った常備菜を毎食プラスすること


豆腐なら絹より高タンパクな木綿を食べるようにすること。
絹ごし100g中4.9gなら木綿は6.6gのたんぱく質を含みます。

卵焼きやオムレツをよく食べるなら、高タンパクのツナ缶やチーズをプラスすること。そうすれば少しづつたんぱく質の量が増やせます。

魚ならサーモンがお薦め。
1切れで20gくらいのたんぱく質がとれ、1食のたんぱく質目標達成です。

肉は脂質が少ない部位が高タンパク質。つまり赤身肉がお薦め。豚肉なら豚もも肉。
おやつなら魚肉ソーセージがお薦め。1本7g程度のたんぱく質が摂取できます。持ち運べるので、プロスポーツ選手もおやつとして食べているとか。

「牛乳にシリアル」の朝食が定番なら、バナナをプラスすればOK。
タンパク質20gという目安より量は少なめですが、たんぱく質の働きをUPさせることができます。
なぜかというとたんぱく質は、体内で利用するためにはビタミンB6を必要とするので、ビタミンB6が多いバナナを食べればいいんです。ちょっとした工夫ですね。


肉や魚・卵以外にも、実は穀類にもたんぱく質は含まれています
例えばカレーは19.1g、刺身定食は20.1g、ラーメンは19.3gくらいたんぱく質を含みます。

簡単に言えば、お米などの穀類+肉や魚・卵・納豆などを一緒に食べるのがお薦め。米だけ、肉だけ多く食べるのではなく、穀類+肉などが効果的なんです。
やっぱり3食バランスの良い食事が一番。






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第9位 「身体を温める」
最高の体質に
簡単に温める
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即効性温める方法
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